2005年 06月 05日
残念ながら |
トラ子の3度目の白血病ウィルス検査はまたしても陽性。
ウィルス感染が一過性で終わるか、持続感染になるかは、感染してから16週間が勝負。この後の検査で陽性と出たら持続感染。
家に連れてきたのが2月3日、白血病が分かったのが2月22日。
感染したのが、捕まえた直前と希望を持って、4ヶ月経つまで隔離して様子をみてきたのだが、陰転には至らず。
捕まえて20日間も何もせずにいたことが悔やまれるけど、後悔しても仕方ない。
感染したのがもっともっと早かったのかもしれないし。
こうなることも考えてはいたんだし。もう、これからのこと決めないと。
ただ、トラ子の隔離生活は、もう限界かも。
なんとトラ子、ドアノブに飛びついて、ドアを開けられるようになってしまった。
独りでいるのが寂しくて、毎日鳴きながらドアに飛び掛っているのだが、
そうしてる内に、開けられるようになってしまったらしい。
ある夜、私がお風呂に入っていたら、なにやら夫の騒ぐ声。
何かと思えば、「トラ子が居間にいて、サブが追っかけてるー!」と言う!夫が他の部屋にいて、居間に行ったらトラ子がチョコンといたらしい。(トラ子部屋は居間の隣)そして夫の足元にいたサブが飛び出して、追いかけたらしい。
幸い接触はせずに済んだものの、トラ子をケージに閉じ込めたくないし、困ってます。
また、私が開け閉めするときに、ダッシュで飛び出すことも。
そして、こんな姿を見ていると、このままの隔離生活はあまりに不憫。
居間から見た図。
ドアの向こう、下に少し見えるのがトラ子。
いつもドアの近くに居て、こっちを気にします。
これは毎日の光景。
ドア越しにサブとポンチョとコミュニケーション。
トラ子、こっちに来たくてしょうがないのです。
(この隙間で接触はできない。)
トラ子の隔離をやめるには、他の子達に白血病のワクチンが必要。でもそれが問題…。
ほんとは、もしもまた陽性と出たら、午後に他の子達を連れてワクチンを打ってもらおうと決めていたのだけど、結局行かずに終わった。
ワクチンに消極的なのは、打っても予防率が80%~90%と100%でないこと。
わずかな確率ながら、接種部位に肉腫ができる可能性がある。(肉腫が発生した場合に切断できるよう、ワクチンは後足に打つ)
アナフィラキシーや発熱、嘔吐の副作用がある。これは他のワクチンにもあるけど、隔離さえしてれば打たなくても良いのに、それを分かっていて2回も(初回のみ)打って、副作用の危険に晒すことに抵抗を感じる。
それと、エイズキャリアのこじくんに打って、果たして大丈夫なの、という心配。
さあー、どうしようか。
ちなみに、成猫が白血病ウィルスに感染して、持続感染になる確率って、10~20%なんだよなあ。
いっそのことワクチン打たないで一緒にしちゃう??
でも、トラ子ずいぶんと立ち直りが早くなった♪
病院から帰って、しばらくは固まっていたものの、その後はご飯3食ペロリで、夜には遊んで~と騒いで、じゃらしで大はしゃぎ。かわいいわあ~。
救いは、漢方薬やサプリを入れたご飯をもりもり食べてくれること。
陰性にはならなくとも、元気をキープしてくれるでしょう!
じゃらしはまだかニャ?わくわく♪
ウィルス感染が一過性で終わるか、持続感染になるかは、感染してから16週間が勝負。この後の検査で陽性と出たら持続感染。
家に連れてきたのが2月3日、白血病が分かったのが2月22日。
感染したのが、捕まえた直前と希望を持って、4ヶ月経つまで隔離して様子をみてきたのだが、陰転には至らず。
捕まえて20日間も何もせずにいたことが悔やまれるけど、後悔しても仕方ない。
感染したのがもっともっと早かったのかもしれないし。
こうなることも考えてはいたんだし。もう、これからのこと決めないと。
ただ、トラ子の隔離生活は、もう限界かも。
なんとトラ子、ドアノブに飛びついて、ドアを開けられるようになってしまった。
独りでいるのが寂しくて、毎日鳴きながらドアに飛び掛っているのだが、
そうしてる内に、開けられるようになってしまったらしい。
ある夜、私がお風呂に入っていたら、なにやら夫の騒ぐ声。
何かと思えば、「トラ子が居間にいて、サブが追っかけてるー!」と言う!夫が他の部屋にいて、居間に行ったらトラ子がチョコンといたらしい。(トラ子部屋は居間の隣)そして夫の足元にいたサブが飛び出して、追いかけたらしい。
幸い接触はせずに済んだものの、トラ子をケージに閉じ込めたくないし、困ってます。
また、私が開け閉めするときに、ダッシュで飛び出すことも。
そして、こんな姿を見ていると、このままの隔離生活はあまりに不憫。
居間から見た図。
ドアの向こう、下に少し見えるのがトラ子。
いつもドアの近くに居て、こっちを気にします。
これは毎日の光景。
ドア越しにサブとポンチョとコミュニケーション。
トラ子、こっちに来たくてしょうがないのです。
(この隙間で接触はできない。)
トラ子の隔離をやめるには、他の子達に白血病のワクチンが必要。でもそれが問題…。
ほんとは、もしもまた陽性と出たら、午後に他の子達を連れてワクチンを打ってもらおうと決めていたのだけど、結局行かずに終わった。
ワクチンに消極的なのは、打っても予防率が80%~90%と100%でないこと。
わずかな確率ながら、接種部位に肉腫ができる可能性がある。(肉腫が発生した場合に切断できるよう、ワクチンは後足に打つ)
アナフィラキシーや発熱、嘔吐の副作用がある。これは他のワクチンにもあるけど、隔離さえしてれば打たなくても良いのに、それを分かっていて2回も(初回のみ)打って、副作用の危険に晒すことに抵抗を感じる。
それと、エイズキャリアのこじくんに打って、果たして大丈夫なの、という心配。
さあー、どうしようか。
ちなみに、成猫が白血病ウィルスに感染して、持続感染になる確率って、10~20%なんだよなあ。
いっそのことワクチン打たないで一緒にしちゃう??
でも、トラ子ずいぶんと立ち直りが早くなった♪
病院から帰って、しばらくは固まっていたものの、その後はご飯3食ペロリで、夜には遊んで~と騒いで、じゃらしで大はしゃぎ。かわいいわあ~。
救いは、漢方薬やサプリを入れたご飯をもりもり食べてくれること。
陰性にはならなくとも、元気をキープしてくれるでしょう!
じゃらしはまだかニャ?わくわく♪
by ume6690
| 2005-06-05 23:36