2005年 02月 24日
とらちゃん、初めての病院。そして白血病検査陽性。 |
先住猫達の姿を見るととても安心するように見えるトラちゃん、22日、早く一緒にしてあげなくてはと思い、何とか病院に連れて行こうと決めた。ケージ内を暴れまくるトラちゃんを何とか押さえつけて病院へ連れて行った。事前に獣医に電話すると、閉め切りの出来る検査室を用意して待っていてくれるとのこと。
暴れるトラちゃんを担当の獣医とヘルプの獣医、計3人で押さえつけて診察台へ載せカラーをつける。
爪切りをし、体温を測ると40度以上あった。(詳しい数値は忘れてしまった)
便検査の結果、虫も出なかったため、ワクチンと血液検査のために立て続けに注射。
性別がやっと分かった。うちで始めての女の子。名前はこれからトラ子と呼ぼう。
血液検査の結果が30分掛かるというので、帰って電話をすると伝えて帰宅する。この時はまさか悪い結果を聞くことになるとは思っていなかったから。
帰宅してからも、トラ子のショックは大きいようで、ケージ内に入れたキャリーから出てこない。
夕方、獣医から電話があって良くない結果が2つあるとのこと。一つは白血病、もう一つは肝不全。肝臓の疾患を示す数値が高いそうだ。もっと早く捕まえて家に連れてきていればこんなことにはならなかったのに。
昨日、病院に行って薬を3週間分受け取り、治療の仕方について相談をした。とりあえず3週間、肝臓の薬を与えて肝不全の様子をみる。
白血病は猫自身の免疫があがれば消えることもあるので、まずは、こじくんに毎日あげている漢方薬を飲ませよう。
昨日の夜になってやっと再びご飯を食べてくれるようになったが、見に行くと爪とぎの後ろに隠れて顔をみせてくれない。
問題は、今後隔離生活を送らせなくてはいけなくなること。健康な猫達には白血病ワクチンを打つ必要がある。これがまた副作用の可能性があり打つのは正直気が進まない。
そして、こじくんには打つことができない。3種混合も打っていないし、獣医もこじくんには打てないとのこと。もちろん私も同じ考え。今元気を保っているこじくんの免疫を下げてしまうことは何もしたくない。
仔猫たちと毎日仲良くグルーミングしあっているこじくんのこと、唾液感染する白血病の子と一緒にはできない。トラ子が白血病に勝って陰性に変るまでは可哀相だけど一人部屋。その後のことはまた考るしか・・。
またトラ子が女の子であることがわかったため、兄弟猫達の去勢の問題がでてきた。そこで早速、来週末、2匹一緒に手術をすることにした。とってもいい子達だけど、病院へ行ったら肉球に汗びっしょりかいちゃうビビリ兄弟。入院させるの心配だなあ。
しばらくは毎週の病院通いが続く。
騒々しい仔猫軍団と、隔離部屋を開放されたこじくんの影響ですっかりすねている「ころ」、どんどん暗くなっている気が・・。
結局今は5匹が同居しているけど、ころにはストレスを与えているし、トラ子は無理やり病院に連れて行かないといけないし、私の勝手で猫達を辛い目に合わせしまってるなあ、と考えてしまう今日この頃。
暴れるトラちゃんを担当の獣医とヘルプの獣医、計3人で押さえつけて診察台へ載せカラーをつける。
爪切りをし、体温を測ると40度以上あった。(詳しい数値は忘れてしまった)
便検査の結果、虫も出なかったため、ワクチンと血液検査のために立て続けに注射。
性別がやっと分かった。うちで始めての女の子。名前はこれからトラ子と呼ぼう。
血液検査の結果が30分掛かるというので、帰って電話をすると伝えて帰宅する。この時はまさか悪い結果を聞くことになるとは思っていなかったから。
帰宅してからも、トラ子のショックは大きいようで、ケージ内に入れたキャリーから出てこない。
夕方、獣医から電話があって良くない結果が2つあるとのこと。一つは白血病、もう一つは肝不全。肝臓の疾患を示す数値が高いそうだ。もっと早く捕まえて家に連れてきていればこんなことにはならなかったのに。
昨日、病院に行って薬を3週間分受け取り、治療の仕方について相談をした。とりあえず3週間、肝臓の薬を与えて肝不全の様子をみる。
白血病は猫自身の免疫があがれば消えることもあるので、まずは、こじくんに毎日あげている漢方薬を飲ませよう。
昨日の夜になってやっと再びご飯を食べてくれるようになったが、見に行くと爪とぎの後ろに隠れて顔をみせてくれない。
問題は、今後隔離生活を送らせなくてはいけなくなること。健康な猫達には白血病ワクチンを打つ必要がある。これがまた副作用の可能性があり打つのは正直気が進まない。
そして、こじくんには打つことができない。3種混合も打っていないし、獣医もこじくんには打てないとのこと。もちろん私も同じ考え。今元気を保っているこじくんの免疫を下げてしまうことは何もしたくない。
仔猫たちと毎日仲良くグルーミングしあっているこじくんのこと、唾液感染する白血病の子と一緒にはできない。トラ子が白血病に勝って陰性に変るまでは可哀相だけど一人部屋。その後のことはまた考るしか・・。
またトラ子が女の子であることがわかったため、兄弟猫達の去勢の問題がでてきた。そこで早速、来週末、2匹一緒に手術をすることにした。とってもいい子達だけど、病院へ行ったら肉球に汗びっしょりかいちゃうビビリ兄弟。入院させるの心配だなあ。
しばらくは毎週の病院通いが続く。
騒々しい仔猫軍団と、隔離部屋を開放されたこじくんの影響ですっかりすねている「ころ」、どんどん暗くなっている気が・・。
結局今は5匹が同居しているけど、ころにはストレスを与えているし、トラ子は無理やり病院に連れて行かないといけないし、私の勝手で猫達を辛い目に合わせしまってるなあ、と考えてしまう今日この頃。
by ume6690
| 2005-02-24 13:53